ホワイトニングとは
ホワイトニングとは、薬の力を使って歯を白くしていく方法(歯の漂白)のことを言います。(写真はメンバー歯科医院 H.A先生にご提供頂きました。)


ホワイトニングの種類

昔は、神経を取ったり、歯を削ったりして、歯を白くしようとしていました。
現在では、歯の表面にホワイトニングの薬を塗り、光を照射して歯を白くしていくオフィスホワイトニング(歯科医院で医師が行ないます)や、マウスピースのようなトレーにホワイトニング用のジェルを流して寝る時などにはめてもらうホームホワイトニング(家庭で患者さんが行ないます)などがあります。
ホワイトニングとクリーニングの違い
ホワイトニングは、上記で述べたように薬などを使って歯そのものを白くしていく、歯の漂白のことです。
クリーニングとは、歯の表面についてしまったタバコのヤニや、茶シブなどの表面的な汚れを落とすことです。
ホワイトニングの費用について
オフィスホワイトニング
1回につき、前歯6本で31500円より。(状態によって変動します)
ホームホワイトニング
カスタムトレーとホワイトニングジェルで42000円より(状態によって変動します)、のお値段で、ご紹介させていただきます。
ホワイトニングについての、お問い合わせ・お申し込みは、カウンセリングのお申し込みフォームをご利用頂くか、またはメールにてお願いします。
ホワイトニングで白くなる仕組み
ホワイトニングの薬剤には過酸化水素または過酸化尿素のいずれかが含まれています。(2つを併用しているものもあります)
この過酸化水素と過酸化尿素は一定温度下で「酸素」と「水」に分解されます。
この分解時に発生した「酸素」が歯の色素と結びつき、色素を分解。
フリーラジカル(活性酸素)がエナメル質のごく表層にのみ作用し、深層エナメル質をマスキングします。

「すりガラスのような効果」の事。
エナメル質はもともと半透明で乳白色もしくは淡黄色です。歯はエナメル質の下に象牙質(不透明な淡黄色あるいは黄褐色)が存在し、エナメル質の色素を分解しても、その下の象牙質の色が透けてしまうと、せっかくエナメル質の色素を分解しても白く見えないのです。
そこで、このマスキング効果により象牙質の色を見えにくくします。
ホワイトニングの有効期限
期間的には個人差があり、メインテナンス次第にもよりますが、おおよそ2年から3年くらいでゆっくりと後戻りしてきます。しかし、まったく元に戻ることはありません。
人の歯は外来性の着色(お茶・コーヒー・タバコなど)・加齢にともなう色調の変化・歯質への水分復帰など数々の要因が重なり、ホワイトニング後の色調も徐々に変化していきます。
また、マスキング効果も歯の再石灰化力により数ヶ月で元の状態に戻るようです。
以上の理由から、ホワイトニング後の後戻りはやむを得ないことです。一度の効果を永遠に、というわけにはいきません。
効果を長持ちさせるには
ホームケア
再着色の原因となるお茶・コーヒー・タバコ・ワインなど着色因子の含有する食品は控えましょう。また、ご自身による、まめなブラッシングも大切なポイントです。
プロフェッショナルケア
歯科医院での定期的なクリーニング・PMTC(Professinal Mechaniclal Tooth Cleaning)はホワイト二ング後の維持管理には必須です。歯に付着するヤニや茶シブをつけたままにしておくと、ホワイトニングの効果を半減させてしまいます。
タッチアップ
ホワイトニング後の歯の色調を一定に保つための定期的処置のことを言います。
半年ごとに1回か2回、処置をすれば効果は維持できます。
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