黄ばんだ歯が気になって、思い切り口をあけて笑えないという経験はありませんか?自分の歯は大丈夫だと思っていても、想像以上に汚れています。歯の美しさは笑顔の印象を大きく左右するもの。
歯はいつまでも白く美しくしておきたいですね。そこで、夏の日差しに負けないくらい輝く白い歯を、ダメージを与えずに手に入れる方法をご紹介します。
いま、注目されているのがホワイトニング。
昔は神経を取ったり歯を削ったりして、歯を白くしようとしていました。しかし、薬の力を使って歯を白くしていくホワイトニングなら、歯にダメージを与えずに白くすることができます。
歯の表面についてしまったタバコのヤニや茶シブなどの表面的な汚れを落とすクリーニングとは違い、歯そのものを白くしていく、いわば歯の漂白です。
ホワイトニングには、歯の表面に光を照射して白くしていくオフィスホワイトニング(歯科医院で行うもの)や、マウスピースのようなトレーにホワイトニング用のジェルを流して寝るときなどにはめてもらうホームホワイトニング(家庭で行う)などがあります。
費用の目安は、オフィスホワイトニングだと1回につき前歯6本で3万1500円から、ホームホワイトニングで4万2000円からです。
ホワイトニングの薬剤には、過酸化水素または過酸化尿素のいずれか、もしくは両方が含まれています。これらは一定温度下で「酸素」と「水」に分解されるという性質を持っています。この分解時に発生した「酸素」が歯の色素と結びつき、色素を分解。
フリーラジカル(活性酸素)がエナメル質のごく表層のみに作用し、深層エナメル質でマスキングします。ホワイトニングの有効期限は、個人差やメンテナンス次第にもよりますが、おおよそ2年から3年くらいです。
効果を長持ちさせるために、再着色の原因となるお茶・コーヒー・タバコ・ワインなどを控えましょう。また自分でまめなブラッシングを心がけることも大切です。歯科医院でのクリーニングPMTCも、ホワイトニング後の維持管理は必須。歯に付着する汚れをつけたままにしておくと、効果を半減させてしまいます。また、歯の色調を一定に保つためのタッチアップと呼ばれる定期的処置も効果が高く、半年ごとに1〜2回処置をすれば効果は維持できます。
情報提供:アイボリーネット・サービス あいぼりー歯の相談室