歯がズキズキ痛むにつけ、悩ましいのは歯医者選び。初診の際は、口コミに頼るか、「えいや」で最寄りの歯科医院に飛び込むかが現状となっている。そんな中、歯の治療実績や技術などを評価する第三者機関が立ち上げられた。基準をクリアした歯科医に認定マークを与えようとしているが、この動きに日本歯科医師会は異例の「不適当」とする見解を発表した。両者の見解は対立するが、業界全体で「患者に便利な情報提供」への取り組みが問われている。
歯医者を選ぶ際、心がけたほうがいいというポイントを聞いた。
インターネットで歯医者の紹介を行っている「アイボリーネット・サービス」の須藤社長は、「費用の見積もりや期間、保険が適応される範囲などをきちんと書類にして出してくれるところが誠意のある医者」とする。また複数の治療方法を提案し、内容を説明してくれるかもチェックポイントだという。
歯科治療は長期に及ぶため、相性も問われる。「不信感を持ったら、治療を中断し、歯医者を変える勇気も必要」とアドバイスしている。