26.「歯科医療情報推進機構」と「日本歯科医師会」の対立
2005年5月13日
最近、歯科界がますます混迷を深めています。「歯科医療情報推進機構」というNPO法人が歯科医療情報を市民に公開するとの狙いは良いのですが、どうもその目的が特定の歯科医院を利することが見え透いていることに歯科医師会がカチンときたようです。
「日本医療機能評価機構」の歯科版を狙ったのでしょうか。
何か患者さんにとっては目くらましのような、このNPOで認定された歯科医院があたかも腕の良い歯医者さんと勘違いする方が続出することにならなければよいのですが・・・
この程度の評価など、当社ではとっくにしています。もっと難しいのは、治療結果までサポートしなくてはならないことです。紹介や認定だけなら最近のサイトでずいぶんと増えています。
認定されるための費用が最低でも50万円かかり、その有効期間は5年、年会費が6万円とのこと。このような費用を出せる歯科医院って、なかなかありませんよ。
世の中には設備が老朽化していても良心的で腕が良い、立派な歯医者さんもいらっしゃいますし、いくら立派な設備でも精神が腐っている歯医者さんもいるのです。
このことで最近産経新聞から取材がありました。記者さんにはいろいろ過激な本音を語りましたが、もっと上品になった記事が5月2日(月)の朝刊に掲載されました。
その取材は補充取材みたいな雰囲気の電話取材でしたので、まさか、わたしのコメント「歯科医院選びのポイント」まで書かれているとは思いませんでした。(冷汗)
この記事の内容は産経新聞(2005-05-02)の記事詳細のページに掲載してあります。